市民がつくる政治の会では昨年に引き続きマスクに関するアンケートを行いました。
昨年と大きく違った事は、アンケートの回答の数です。
昨年も今年も期間は4日間で、FacebookやTwitterなどSNSを中心に回答を求めましたが、昨年の回答数が26,571 通に対し今年の回答数は3,591通。
なぜこれほどまでに減少してしまったのか。
ある人がTwitterでリツイートした際に添えた「今更だけど」にヒントがあります。
アンケートを行った動機は、「2年も続くマスク生活に対する皆さんの本音が聞きたい」でしたが、多くの人の本年は「今更どうでもいい」だったのです。
皆さんもう慣れちゃったんですね。
私はマスクをするということは、為政者に対する従順の証明だと受け止めています。
どれほど新型コロナ騒ぎに矛盾があってもコロナは怖いを受け入れる。
副反応がひどく効果がないワクチンでも4回、5回と摂取する。効果のあるワクチンはないんだけど。
これらはマスクを拒否できる人は拒否しているのです。
そう考えると、たった4日間で3,591通の回答が寄せられたのはありがたいことだったのです。
まだ諦めていない人が少なくともそれだけは存在するのですから。