新型コロナ騒動は政治的に起こされていると思う理由はいくつもありますが、特に違和感を感じるのがテレビです。
テレビには政府の広報機関の役割と、世論を形作る洗脳機関の役割がありますが、コロナ騒動以来、洗脳のやり方が巧妙かつ大胆になってきたと感じています。
大胆な部分は、気がついた人間にとっては笑い話。例えば新コロに病原性が証明されていないと発表しておきながら緊急事態宣言を出す行政の愚行。
しかし、巧妙なところもあって違和感を感じつつも指摘ができないことがあった。
感染者数。
2020年はインフルエンザの感染者の報告が殆どありませんでした。特定のウイルスが強いと他のウイルスの活動が弱まるウイルス干渉説もありますが、単純にインフルエンザの検査をしていなかっただけなのでしょう。新コロ検査を推し進めたいためにインフルエンザの検査が禁止されていたとの情報があります。
死亡者数。
感染者数もそうですが、死亡者数の発表の仕方が従来のインフルエンザのそれと違い、新型コロナに関する感染者や死亡者は、2020年1月15日に日本で初めて感染者が確認されてからの総数、つまり累計なのです。
従来のインフルエンザでは一年ごとに報告されていたにもかかわらず、なぜ新型コロナの場合は累計なのか理由がわかりますか?
おそらく、新型コロナがあたかも凶悪なウイルスであることを印象づけるための演出をしているためだと思われます。
新型コロナの感染者数を例年通り一年単位で知ることは困難でしたが、小林よしのりさんの著書の中でそのデータを発見しました。
データは厚生労働省発表のもので、わたしも厚生労働省のサイトを訪れ、実際に数字を確認することができましたが、数あるお知らせの一つに、それも端の端にそれはありました。よくぞ見つけてくれたと感謝。
それでは、新型コロナと、例年のインフルエンザの一年単単位の感染者数を比べてみましょう。
それがこちら!
じゃん!
- 例年のインフルエンザの感染者 年間約1,000万人
- 新型コロナによる感染者 30万2623人
桁違いも二桁違いです。単なる陽性者を感染者として更に累計で表してパンデミックを演出しているのでしょう。
何のための政治利用か
政治的に利用して、目的を遂行するためなのですが、目的は複数あると考えられ、一つはアメリカの言いなりでそうしたのであり、一つは利権のためなのでしかありません。
まとめ
いま現在、本当に新型コロナが怖いと思っている人も、政府やテレビの嘘を見抜くことによって恐怖を煽る報道にますます恐怖に陥ることなく健全な精神を保つことができるようになるのです。
またテレビやメディアの嘘について取り上げて行きますので、新型コロナ騒動を笑い飛ばして免疫力を高めていきましょう。