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内海式精神療法を学びました
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バクチャーに限ったことではないありませんが物事には賛否両論ありますよね。
少し前の事なのですが、同時期に何人かの友人にバクチャーのことを聞かされました。
話を聞いたり実例を見たりすると初めは地球にとても良さそうだと思いました。
多孔質な火山灰か何かかなと思っていたからです。
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些細な調子の悪さも”悪”として病院に行って治してもらうとするのです。これは「医療化」という社会的な問題でもあります。
そもそも身体の調子の悪さは本当に”悪”なのでしょうか。
例えば、熱はウイルスに負けそうな身体を元に戻すものであり、咳や鼻水は有害なものを体内から排出させるためのものです。
自分の身体の症状を悪として、症状の原因を考えることなく医療に頼ってばかりいると、本来は身体の防御反応である症状を病気と考えてしまい、病気に対する抵抗力を自ら削いでしまう結果になります。
些細な症状や、原因がわからず症状がよくならない等々、あなたが感じている困った状態は、本当に医療が解決できるものでしょうか。
それはあなたの身体の問題ですから、あなたが考えることであり、医療に頼るものではないのです。
私は内海聡医師が提唱した「医学不要論」に賛同しています。
医学不要論が日本の医療問題に対する最善な答えであると確信して内海医師が創始した「内海式精神療法」を学び、医療に頼らない生き方をアドバイスするセラピストになりました。
内海式精神療法とは、あなたが感じている問題の本当の理由を探り出して、あなたの問題の根本原因を解決する技法であり、一時的なものであったりプラセボ効果ではなく、あなたの問題を解決して、本来のあなたらしく生きるための精神療法です。
ウツから回復した妻の様子を見ると、もっと多くの人が生き生きと生活できるようになるのではないかと十分考えられるでしょう。
私の関わる方々が健康問題でくよくよすることなく、活き活きと生活できる事が私の願いなのです。
身体に対する施術から心身共に整えることを目的としています。
自律神経を整えるためには筋肉を深く緩ませる必要があります。
そのため”くららの整体”は極めてソフトな施術です。
強く揉むことは一時的な満足感は得られるものの、かえって筋肉を緊張させ、問題は何も解決されることはありません。
それは何度も通わせるための手法でしかないのです。
半年に一度など、定期的な身体のメンテナンスにどうぞ。
3から6回のセッションをおすすめします。
問題が全身に生じてもおかしくないに、あなたの問題は特定の場所なのはなぜでしょうか。
なぜ、問題がそこにあるのか。
怪我や症状がそこに生じたことは偶然ではありません。場所や時など、すべての物事には意味があるのです。
問題の原因を見出し、問題を直視する心の強さを得ることがこのセッションの目的です。
セッション終了後に医師の診断が必要であると判断した場合、私から内海聡医師に紹介することができます。
営業案内
木曜日の午後と日曜日
ただし要予約です。
ご予約はこちらからお願いします。
自分の健康が気になると答える人は少なくありません。なぜなら多くの人が毎年健康診断に行ったり、不調を感じるとすぐに病院に行ったりしているからです。
しかし、本当に気にしなければならないのは健康よりも、生き方ではないでしょうか。
医療が発達していなかった先住民の人々は出生時の死亡率が高炒めに平均寿命が短く、出生時に死亡しなかった人たちは、私たちが想像する以上に長生きで、死因は事故は怪我、感染症などであり、観察できる遺体に癌などの慢性病や虫歯はほとんど見当たらないそうなのです。
先住民たちは自分の健康よりも、どう生きるかに重きをおいていたことでしょう。日々の糧もままならない状態で子孫の反映も考えなければなりませんでした。
飽食の時代のいま、確かに食料に不足はありませんが、決して先住民よりも健康的だとは言えません。はっきり言って生き方が定まっていないために健康が気になるのではないでしょうか。
健康を意識し過ぎる原因はテレビです。テレビの情報は一方的なので、私たちはテレビ放送を支えているスポンサーや政治勢力の望む情報が押し付けられているのです。
例えば医療について考えてみてください。薬の宣伝が多いと思いませんか?医者が活躍するドラマが多いと思いませんか?モーニングショーやドキュメンタリーのテーマが健康問題であることが多いと思いませんか?
それらを見ることによって、健康上の問題は医者に任せれば大丈夫。調子が悪ければ薬を飲めば大丈夫。そのように視聴者を誘導しているにほかならないのです。さらに製薬会社や医師の団体から寄付を得ている政府と関係があるかもしれません。そのようなテレビの情報は本当にあなたの健康を気遣っていると思えますか?
欧米では癌の死亡率が20年以上前から減少していますが、日本では増加しています。その原因の一つに健康診断があります。欧米ではがん検診は日本ほど積極的に行っていません。検診により逆に寿命が縮まるとの研究結果があるそうですし、人間ドックが存在するのは日本だけだと聞きました。それは決して医療が発達しているのではなく、病気を発見することが発達しているだけであり、病気を見つける検診が寿命を短くしているのです。
薬については、精神薬をやめた妻は健康をとりもどす事ができました。抗生物質などの、ほっておけばすぐに死んでしまう状態で使う薬以外は、本当に必要なのか甚だ疑問です。
健康を維持したい。健康になろう。そうした気持ちがかえって災いを招きこんでいるかのようです。
人生の目的は健康でいることではありませんよね?どのような状態であってもなすべきことを行っていることがあなたの人生の目的ではないのでしょうか。
人生の目的が分からないようであれば、それは押し付けられるテレビの情報によって考える力が大きく損なわれているためであり、解決策はテレビを排除することであると私は考えています。
カウンセリング2
精神薬をやめてウツが良くなった家族を見て、私は錯覚に気が付きました。
それは、医療や薬が万能であるかのように信じていたことです。
私はその頃から、友人の健康相談を受けるようになり
さまざまな背景の人からお話しを聞くことになりました。
それが私のセラピストとしての人生が始まりだったのです。
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