日本赤十字社が出したウェブ漫画「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~」の考察第二弾。
感染症としての1つ目の顔は病気でした。症状があることは確かなので何らかの原因があることは確かですが、そこに陰謀があるとあなたは考えたことがあるでしょうか。
しかし現実は陰謀ではなく、ありありと目に見えているのです。そこに気がついていないのなら、新型コロナウイルスの持つ2つ目の顔にやられちゃっているんですよyou!
日本赤十字社が言うに新型コロナウイルスが持つ2つ目の顔は不安と怖れだそうです。
確かに未だにマスクを外せない人は「気づく力、聴く力、自分を支える力」がかなり弱まっているのでしょう。
その原因は不安や怖れだと書かれていて、まさにそのとおりだと思います。
しかし、
マスク人間を支配している不安と怖れは目に見えないウイルスのせいではありません。
日本赤十字社はお仲間のテレビのことを悪くは言いませんが、人々を不安と怖れに陥れているのは間違いなくテレビです。
マスク人間の会話の元になっているのはテレビのモーニングショーかそこから派生する情報でしょう。
不安と怖れは人間の本能に刻まれた、いわば警報システムのようなものです。
私達は不安と怖れを何よりも優先して拭い去ろうとします。
2年後に何が起こるかなんてそんな先のことは考えることができません。
今の不安と怖れを拭い去るためにワクチンを求めてしまうのです。
不安と怖れは「①気づく力、②聴く力、③自分を支える力」を弱めます。
この文章をここまで読めた人なら新コロ騒ぎが茶番であることに①気づいている人だと思います。
不安と怖れに屈しないために②聴く力をつけましょう。つまりテレビだけでなくインターネットのマスコミサイト以外からも求めましょう。
③自分を支える力をつけるためにテレビを見るのをやめ心の法則を知るようになりましょう。
聖書のエレミヤ書17章9節にはこうあります。
”心はほかの何物にも勝って不実であり,必死になる。だれがこれを知りえようか”
確かに心は不実ですが、その事は本当の自分には関係ありません。心は自分ではないからです。
本当のあなたは心の法則を知ること。ただそれだけで良いのです。
テレビを捨て、心の法則を知ることにより、新型コロナの3つの顔の2つ目である不安と怖れを克服することができるのです。