子どもが犠牲にならない社会のために

今朝、Facebookのウォールにこの広告が表示され気分が悪くなった。

子育て世代でもない自分になぜこんな広告が?

治験とはまさに人体実験です。

まさか我が子を人体実験に差し出す親はいないだろうと普通は思いますよね。

でも現実は問い合わせする親がいると思うから連絡先はモザイクを入れました。

8回通院って、この先8回打つ約束を8万円でするってことですよね。

田原市の方が継続的に開催している「原爆展」という展示を見ましたが、
貧しさから子どもを売る現実があった事を示す写真が展示されていました。

うーん。円安になり格差社会が如実になった今、8万円欲しさで子どもを人体実験に差し出す親がいるかもしれないし、あるいは我が子より遊ぶ金が欲しい親もいるかもしれない。

日本が滅びないようにするためには、子どもが犠牲にならない社会にしなければいけません。

そのために何ができるかを考えると、やはり学校では教えてもらえない日本の近現代史の理解を深めることに行き着きます。

自分の国の歴史を知らなければ愛国心は芽生えませんが、戦後教育でそのあたりがごっそり欠如しているのが大問題なのです。

地道だけど引き続き啓蒙活動を続けるしかないですね。

計画している活動は市議会議員選挙で各候補が公費(税金)をどのように使ったかの調査です。

豊橋市議会議員に選ばれた議員たちが税金に対してどのような考え方をしているのかが如実にわかる調査です。

使えるものは使い倒すのか、市民の血税と認識し無駄をなくそうとしているのか。

あなたが選んだ市議が税金に対してどのような認識を持っているのか興味がありますよね。

日程が決まったらアナウンスします。