金の亡者がコロナ騒動を作っている

いつも見ている東洋経済オンライン「新型コロナウイルス 国内感染の状況

検査数に関するグラフを見ると、定期的にグラフが短い事に気がついていましたか?

このグラフは非常に良くできていて、グラフにカーソルを合わせると様々なデータがポップアップするのですが、今回注目したのは曜日です。

短いグラフの日にカーソルを合わせるとその日に関するデータがポップアップしてきます。

この日は5月9日でした。
隣の短いグラフにカーソルを合わせると。

この日は5月16日でした。
ピンときた方がいるかもしれませんね。グラフの短い日は日曜日だったのです。

ちなみに5月初旬のグラフが3つ短い日は左から2日は日曜日、3日は憲法記念日、4日はみどりの日です。

5日のこどもの日はグラフが少し長いのは民間の検査会社が稼働していた事がポップアップのデータからわかります。

このところ民間でPCR検査ができる会社が増えているそうなのですが、5月5日は金の亡者が国民の祝日も惜しんでお金を稼ぎたくて営業していたと理解できます。お疲れさまでした。

検査陽性者数のグラフも見てみましょう。

こちらも定期的にグラフが短い日がありますね。

検査陽性者のグラフに関しては、短いグラフの曜日は月曜日です。

どうやらPCR検査の結果が一日遅れて報告されていてグラフ上でも一日遅れでグラフの短い日が繰り返されるんですね。

これらのグラフから分かることは、PCR検査をすれば陽性者が増えるということなのです。

テレビは陽性者を感染者と言い換えて報道していますが、ウイルス感染が曜日を意識して広まると思いますか?

PCR検査をやめれば何が起こるかもう理解できたのではないでしょうか。

PCR検査をやめればコロナ騒動は終わってしまうのです。コロナ騒動を終わらせたくない輩がPCR検査をしろと要求しているのでしょう。

常々PCR検査をしないでくださいと言っているのはコロナ騒動を早く終わらせたいからなのです。