食べ物の中で、甘いものやパンが大好きな人は多いのではないでしょうか。また、最近ではプロテインがもてはやされプロテイン入りと表示された商品が人気なようです。
その一方で、油については肥満、生活習慣病、血液がドロドロになって血管が詰まりやすい。など三大栄養素の一つでありながら、なぜか良いイメージがないようです。
しかし内海聡医師は2015年に脂質を摂ることの重要性を説いた「その油をかえなさい!」を出版していて、三大栄養素の中で最も重要なものは油であると主張しているのです。
そしてこの程、油に関する新しい本が出版されましたので購入して読みました。
各種油の説明は、身体に与える影響や加熱調理時の注意点などが以前の本よりコンパクトにまとまりかなり読みやすいサイズとなり、油を勉強するための良いテキスト。まさにタイトル通り「油の教科書」です。
「油の教科書」は自費出版であり、購入は東京DDクリニックかNPO法人約外研究センターで購入するか、通販なら「うつみんのセレクトショップ」でしか購入できません。
そこで、整体くららではクライアントさんにぜひ読んでもらいたいと思い、「油の教科書」の取り扱いを始めました。
価格は税込みで1100円です。
地方発送はしませんので、整体くららに来られた際にお渡しするか、イベントなどに持参いたしますのでお気軽にお声がけください。