テレビは疾の昔に捨てましたが、たまに外出先で朝の情報番組を見ると、過剰に恐怖を煽っているのが見え見えです。
テレビが恐怖を煽るのは、恐怖を感じた視聴者の心理を操っているにほかなりません。
テレビを見て恐怖を感じた視聴者は、安心できる内容が報道されるまで情報を確認したくなるのです。
あなたがテレビを見ている限り、テレビは決して安心できる放送はしません。昔からテレビを見るとバカになるという言葉は真実なのです。
エビデンスとしてアメリカは、テレビやスマホの画面から生じる電磁波を使って視聴者の神経を操作する特許まで持っているのです。(US6506148B2)
ですから、情報は与えられて受け身でしかいられないテレビよりも、自分で情報を選択できるインターネットから得るほうがまだマシです。
最近は例の感染症の問題もあり、厚生労働相のホームページをよく見るようになりました。
厚生労働相のホームページから、バラエティ番組よりも面白いものを紹介します。
まずは、これ。
インフルエンザの感染力は非常に強く、日本では毎年約1千万人、 約10人に1人が感染するものですが、今年はなぜか様子が違います。
2019年の2月終わりの都道府県別インフルエンザ感染者数。
2020年の2月終わりの都道府県別インフルエンザ感染者数。
2019年、2020年どちらも同じような数字ですが、2021年は全く違います。
2021年の2月終わりの都道府県別インフルエンザ感染者数。
表を見れば一目瞭然ですが、今年のインフルエンザ感染者はゼロに等しいのです。
知人の医師に聞いたところによると、今年はインフルエンザの検査をしてはいけないことになっているそうなのですが、インフルエンザの検査をすると、これは憶測ですがPCR検査の陽性者と被ってしまうとまずいからなのだと推測できます。
つまり、インフルエンザの検査をしないようにして新型インフルエンザの陽性者があたかも沢山いるように見せかけているです。
新型インフルエンザ騒動はさまざまな目的があって起こされています。
それは、大統領選挙の不正の温床である郵便投票を実現するためだったり、多額の負債をコロナのせいにして帳消しにするためのアメリカの策略だったり、日本でいうとムーンショット計画の実現だったりします。
ムーンショット計画の目標としてコロナ騒動以前の2021年2月19日の時点で新しい生活様式が目標として掲げられているのです。
ですから、新型コロナのための新しい生活様式ではなくて、新しい生活様式のための新型コロナなのですよ!
マスクやワクチンは新型コロナのためのものではなく、新型コロナがマスクやワクチンを普通にするための手段なのです。
テレビが新型コロナが怖いからマスクとワクチンを推奨する報道をするのは、マスクとワクチンを普通にするための策略でしかありません。
テレビの報道に違和感を感じませんか?ならばテレビは見ないに限ります。テレビは捨てましょう。