近頃話題のバクチャーについて。
バクチャーに限ったことではないありませんが物事には賛否両論ありますよね。
少し前の事なのですが、同時期に何人かの友人にバクチャーのことを聞かされました。
話を聞いたり実例を見たりすると初めは地球にとても良さそうだと思いました。
多孔質な火山灰か何かかなと思っていたからです。
しかし、よくよく話を聞いてみると金属素材だったり、謎の資金源からの寄付があったりで、危険な匂いを感じたものの、紹介してくれた友人の手前、何も発言することなく時が流れました。
そしたら昨日、僕にバクチャーを紹介してくれた方の一人が、バクチャーに対して疑問を感じられたようで、僕に紹介したことを悔やんでいるとメッセージしてくれたのでした。
実を言うと僕はバクチャーは胡散臭いどころか危険物質だと思っています。
自然の状態でそこにないものを、人の手でそこに撒くことがよいことなのだろうか。
身土不二の考え方にも反するし、そもそも人間が自然界に介入するとろくなことにならない。
しかし、バクチャーに対して好意的に思っている友人の手前なにも発言しなかった。
バクチャーは地球に対してとてつもない環境負荷をかけているのではないかと思う。
だってアルミをぶちまけてるんだよ?ケムトレイル以上の破壊力なんじゃないかな。
僕にバクチャーへの警告のメッセージをくれた友人はなんと誠実なのだろう。
他人にも自分の信念にも誠実。
これが自分に足りない要素なのだと気が付いて凹んだ。
で、今更ながらバクチャーについて書いてみました。