それでもコロワク打ちますか?

メディアや行政が流すコロワクの情報は接種を動機づけさせるものばかりでおかしい。

正しい判断をするためには消極的な情報も見なければできないですよね。

滋賀県甲賀市議会議員の糸目仁樹(いとめまさき)議員の一般質問「ワクチン副反応情報の一般公開を」がツイッターで話題になっています。

甲賀市12月定例会 12月8日 


答弁の中で甲賀市のコロワク接種後になくなった方の数が明らかになりました。答弁によると。

1日〜7日間後6名
8日〜14日間後12名
15日〜21日間後10名
22日〜28日間後20名
1ヵ月以内になくなった方が196名

これまでの合計は244名で厚生労働省発表の1377人にはどうやら含まれません。

ちなみに甲賀市で新型コロナで亡くなったとされる方の人数は17人!だそうです。

子どもたちの接種が始まりそうですが、子どもたちの親は消極的な情報を見て判断するのだろうか。

豊橋市ではコロワクに関してネットアンケートがなされて、89%以上の方が副反応に不安があると答えていて、行政側も「副反応についての情報提供が重要です」と結んでいるんだよね。

それなのに豊橋市は重篤者や死亡者の数を公表していない。

市に対してこの事を電話で質問したんだけど、公表は考えていないとのことだった。

「副反応についての情報提供が重要です」なんて言っておきながらおかしいよね。

国はコロワクを打たせたくてしょうがないんだから、消極的な情報を出せと言っても簡単にはださないだろうね。

だから市民が声を上げることが大事なんだよな。

糸目議員のように市民の声を代弁してくれる議員を応援しないとね。(糸目議員の画像はご本人のツイッターからお借りしました)