東洋経済オンライン「新型コロナウイルス国内感染の状況」が逸品

東洋経済オンラインのサイト内にある「新型コロナウイルス国内感染の状況」を観察するのが日課になっている。

厚生労働省のオープンデータをグラフ化して見やすくしているのでありがたい。

重篤化して亡くなる方がいて、悲しい思いをしているご家族がいるのは事実なのだが、例年のインフルエンザではもっと多くの方がお亡くなりになっていて、その事が問題視されていないのもまた事実。

それよりも、新型コロナウイルス騒動が作られているとしたら、重篤化して亡くなられてた方のご家族は怒りを感じるのではなかろうか。

PCR検査数のグラフを見てほしい。

検査数は何故か最近減っているようなのだが、何故減らしたのかは後で考えられる理由を述べる。

検査数が減っているのとリンクして減っているのが検査陽性者数だ。

ちなみにテレビは陽性者をあえて感染者と報道してさも感染が拡大しているかのように演出しているので騙されないようにしてほしい。

PCR検査を減らせば陽性者は減るのだが、テレビに言わせるなら感染者が減ったことになる。

(PCR検査をやめればコロナ騒動は終わるのにね。)

そのうちにテレビは陽性者が減ったことを感染者が減ったと報道するだろう。

しかし、PCR検査が減ったからとは言わず、ワクチンの摂取が始まったから減ったと述べるに違いない。

そのようにして感染者(PCR陽性者の異訳)が減ったのはワクチンの接種が始まったからだという演出をするのだ。

テレビを見てはいけないと言っているのはこのようなマインドコントロールが平然となされているからなのだ。