タロットカウンセリング

たまにスマホの写真アプリを眺めるの楽しいですね。
エホバの証人をやめた2018年にそれまでやれなかった事をいくつかチャレンジしました。
その内の一つにタロット占いがあります。

昔から絵柄に興味のあったタロットカードはカードやアプリで毎日見てるからよほど我慢していたと感じています。

タロットカードは占いの種類では卜術という分類です。これは偶然に引かれたカードの表象から占いをするものであり、趣味で占うならともかく再現性がないことから料金をいただくものではないと感じていました。

それで、もっぱらタロットカードを引くとのは自分自身のことであり、お酒を飲みながらカードを机に並べてあたかも自分と対話をするツールとして用いていました。

しかし、日々カードからのメッセージを日々受け取って行動していて考えが少しずつ変わっきました。

偶然に起こることは意味があって起こっていることであることと、カードには物質の構成要素やあらゆる性質、感情、大小、強弱。まだ自分が理解できない巡りくる時間など、人間が経験するであろうあらゆる事柄が描かれていることを考え合わせると、あらゆる悩みごとや目標設定に対してすべてのカードの絵柄に必要な要素が描かれていることが理解できるようになりました。

問題を浮き彫りにするのには内海式精神セッションをする必要がありますが、活動や人生の目標設定にはタロットカードは十分使えうるツールであったことに気がついたのです。

何かを始めるときに背中を押すものがあるといいなと思うことがありますか。タロットカードを自分との対話に使うのはとても有意義で楽しいです。

近いうちに人数限定でタロット占いをやってみようかなと考えています。

スマホの写真をさかのぼっていて大阪にいるタロットの師匠のところに行った夜の写真を見つけ、大阪のドヤ街でのホテルでイキってタバコを吸ってむせたのを思い出し苦笑いしました。